お救け:おたすけ

お救けとは

真如苑信者の修行のひとつ。仏の教えを説く事を意味し、具体的には勧誘行為の事である。

活動内容

三つの歩みの中で最も重視されている修行がこの「お救け」である。非信者に声を掛け、教えを説き、入信に導くというごく普通の勧誘行為であるが、勧誘ではなく人助けの修行だとする事で勧誘する信者の後ろめたさを緩和している。
ちなみに入信して帰苑ご奉仕歓喜をいくら重ねてもおたすけの実績が無ければ評価されない(または、地位を上げられない)仕組みになっている。

信者はお救けによって、【積み・磨く】というダブルの効力を得るとされている。
三つの歩みの中において、お救けのみがのダブルインカムとなっている上に、歓喜での【積む】と、ご奉仕での【磨く】だけでは得られないような、とても効力の高いがもたらされるとされている点は、非常に興味深いものである。それは“勧誘”とは、ネズミ講システムを成立させる上で、なくてはならない要であるからだ。

  • 最終更新:2012-01-22 17:51:48

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