ご奉仕:ごほうし

ご奉仕とは

三つの歩みの中の一つの、信者が行う修行
“奉仕”の言葉通り、身を持っての行為を指す

活動内容

苑施設での無償労働や、早朝の駅前清掃などに参加すること。
信者はご奉仕によって、【磨く】という効力を得るとされています。

早朝の駅前清掃は『早朝奉仕』と呼ばれ、地域によって活動内容が分かれます。
以前は、早朝奉仕の始めと終わりにご讃題を唱えることがありましたが、地下鉄サリン事件以降は街頭でのご讃題は自粛されている様子です。

苑施設での無償労働は経親からの依頼により、その日の終日をスタッフ業務として捧げます。ご奉仕の依頼を断ることは真如苑では「世間法に流されること」と解釈され、真如苑の活動上良くないことと理解されます。

世間法に流される生活は因縁と直結した生活であり、いずれ不幸や災難が訪れて当然とされます。不幸や災難を回避するために必要な積み行為として、「磨くが得られる」とされるご奉仕は、真如苑活動の3本柱である『三つの歩み』の一つと位置づけられています。

  • 最終更新:2012-01-15 19:01:42

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード