み仏本意と人間本意とは
み仏本位:真如苑で示されるみ仏の内証に沿っている事。(真如苑の都合)
人間本位:人間の勝手な判断に沿っている事。(信者の主体性)
独自用語
この言葉の使い方が「真如苑は仏教である」ということを信者に強く印象づけ、それにより
ネズミ講型新興宗教であることをカムフラージュしようとする意図が見られます。
霊界からの言葉、
霊言は曖昧なものであり、それを指導者が解釈して信者を指導しますが、教えのためならばみ仏本意であるし、教えのためにならなければ人間本意であるという判断となります。
無断入信でもこの有り難い教えに人をつなぐことであれば、み仏本意となってしまいます。
そうした
ネズミ講型新興宗教の目的を仏様の道であると信者に思わせるための方便です。