立願:りつがん

立願とは

教えにおける目標。

独自用語

信者は教えの中で目標を立てさせられ、集会など大勢の前で宣言させられます。

“家族の前で腹を立てない”などの些細な目標から、“霊能者になる”などの大きな目標まであります。

たいてい大きな目標はプルーフと言って、法要時の参座する信者の前で宣言させられます。
教えの中で目標を立てるのは、常に向上しなければならない為だからです。

そのためには勧誘しなければならないため、信者は因縁の恐怖に走らされながら、目標を宣言させられ、教えに頼らなければならないような不幸な人に教えを信じさせるために観察し、勧誘の機会を狙っているのです。

また、年初に毎に お救けの人数をとりまとめた立願が宣言される。毎年、年の始めの家庭集会において、「私は今年、××人 お救けします」と宣言するのである。その後畳み掛けるように、寒修行へと流れ、信者の一年が始まる。

  • 最終更新:2012-01-14 07:06:17

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