ご利益信仰:ごりやくしんこう
ご利益信仰とは
真如み教えの様に、取り組み全てが人を救う教えを信仰するのではなく、ただ自分のご利益のために(他の)信仰すること。
独自用語
この教えを歩むことは先祖が救われ、人をこの教えに導くことはその人の先祖を救うことであるので、この教えは他がための信仰と言われる。
実体はネズミ講型新興宗教であるので、ネズミ算式に信者を増やし、少額で沢山の取り組み料を収入することが目的である。
先祖のご利益信仰まで因縁として取り組まされてしまうこの教えであるが、先祖が神頼みしたことがご利益信仰となり、力をもらった神様が借金を取り立てるように「返せ、返せ。」と力を求められてしまうので、真如み教えで浄めなければならないという論理となっている。
【参考】
ご先祖の、真如苑以外での信仰や神頼みは「ご利益信仰」と言われ、真如苑がもたらす力とは異質のものと定義され、害悪をもたらすとされる。しかし、同じご先祖が積み上げた“徳”については、信者が真如苑の修行で積み上げたものと同質で取り扱われ“既得の徳”として良い効果をもたらす。
信仰は「ご利益で悪」、徳は「既得の徳で良」というのは極めて『ご都合主義』であり矛盾している。
- 最終更新:2012-01-20 09:31:44