定記

定記とは

開祖が自分の後継者について、三女・真聰を「継主」(けいしゅ、表苑主)、四女・真玲を補佐として「雍主」(ようしゅ、裏苑主)、この2人を「両常慧(りょうじょうえ)」と定め「表裏一体」の体制として教団を運営していくために残したもの。


しかし、近年はさらに整理され、真聰が苑主、真玲は一財団の理事長を務めている。

活動内容

開祖が亡くなるとその手法が失われるため、衰退する新興宗教教団はある。
しかし、真如苑は搾取されつづける信者が疲弊するため、勧誘を一番の取り組みとし、カルトリーダーの言葉ではなく、霊界から開祖一家の示す霊言を鏡のように映し出す霊能者の言葉を絶体化させることで、その指示を絶体化させることに成功している。
ネズミ講的勧誘手法も霊言と同様回りくどいため、マインドコントロールされた信者や勧誘されてしまった人に解りにくくなっている。
教団の成り立ちや体制、手法を理解することで不幸の手紙を送るような勧誘の取り組みをする人とならないようにしなければならない。自分が勧誘されたということは、自分が勧誘する人になるように期待されているということである。

  • 最終更新:2012-11-02 08:44:59

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