苑費の切れ目がみ力、霊線の切れ目

苑費の切れ目~とは

年会費2,400円(苑費)を払わなければ、真如の救いが信者にもたらされなくなる現象を指す言葉

信者の特徴

真如苑が信者にもたらす救いの力を享受するためには、三つの歩みに代表される真如苑活動を能動的に行い、因縁切りの修行を重ね、さらにを積み上げなければならない。
しかし世間法に流され、三つの歩みや接心修行を怠ったとしても、真如苑に結ばれてさえいれば救いがあると言われるのが苑費の支払いである。そしてその会費(苑費)を切らせば、救いがもたらされなくなるという状態を指しているのが“み力”や“霊線”の切れ目ということである。

すなわち真如苑においては、『救いの力』を発動させるための条件として、能動的な活動を行うか、そうでなければ最低限会費を払い続ける事を履行しなければいけないのである。

能動的な活動には歓喜による布施の支払いがあり、ご奉仕による滅私での時間と労力の提供があり、お救けによって(本来は真如苑に触れる必然のなかった)第三者を巻き込まなければならない。

会費を払い続けるには年に1回、郵便振替で2,400円を支払わなければならない。

いずれにしてもお金の支払いが発生し、更には時間や自分のネットワーク(友人、知人、親戚、家族の人間関係)を供出しなければならないのが真如苑の実態なのである。

  • 最終更新:2012-01-10 09:23:16

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